はちみつ研究所

Solana ウォレットの作り方と、ゲームへの取り込み方

暗号資産のウォレットを一度も作ったことがない人向けに、Phantom で Solana のウォレットを作り、秘密鍵を The Life Bomb に取り込むまでの手順をまとめました。ゲーム専用のウォレットを作るべき理由と、Google・Apple でログインすると取り込めなくなる落とし穴も説明します。

暗号資産のウォレットを一度も作ったことがない人向けのページです。すでに Solana のウォレットを持っている人は、ゲームに取り込むまで飛ばして構いません。

このページは当サイトによる補足です

ウォレットをどう用意するかは、原文のホワイトペーパーに書かれていません。書いてあるのは「アプリ内での新規作成は現在使えない」「秘密鍵によるインポートだけが動いている」の2点だけです。

そこから先、どこでウォレットを作るかは各自の判断になります。このページは Phantom を例に手順を書いたもので、公式が推奨しているわけではありません。

ウォレットが要るのはいつか

登録に必要なのはメールアドレスと認証コードだけです。ウォレットを使うのは、次の2つの場面です。

  • $CATKN をゲームの外へ出すとき
  • マーケットプレイスでハチを買うとき

無料のスカウトビーを受け取って歩いてみるだけなら、先に急いで用意するものではありません。ただし原文の手順ではウォレットの設定が5km走るより前に置かれています。走る前にウォレットが必須かどうかは原文に書かれていないため、当サイトでは断定しません。

先に決めておくこと:ゲーム専用に作る

普段使っているウォレットを取り込まないでください

秘密鍵を外部のアプリに渡すということは、そのウォレットの中身を動かす権限をまるごと渡すということです。パスワードを教えるのとは違います。あとから権限だけ取り消すこともできません。

このゲーム用に新しいウォレットを1つ作り、そこだけを取り込んでください。他の資産が入ったウォレットは使わないでください。

これは The Life Bomb を疑っているという話ではなく、秘密鍵を渡す形式のアプリすべてに当てはまる基本です。被害が出たときに、失うものを最初から限定しておきます。

手順1:Phantom を入れる

Phantom は Solana に対応したウォレットアプリです。iOS・Android・ブラウザ拡張があります。

偽アプリに注意してください

ウォレットアプリは偽物が大量に出回っています。必ず公式サイト phantom.com のリンクからストアへ移動してください。検索結果の広告枠や、SNS に貼られたリンクからは入れないでください。

Phantom は Solana 以外のチェーンにも対応しています。The Life Bomb で使うのは Solana です。

手順2:新しいウォレットを作る

アプリを開いて Create a New Wallet、続けて Create a Recovery Phrase Wallet を選びます。

Google・Apple のアカウントで作らないでください

Phantom は Google や Apple のアカウントでウォレットを作ることもできますが、その方法で作ったウォレットは秘密鍵を表示できません。鍵が端末の外の保護領域に保管される仕組みのためで、Phantom の公式ヘルプに仕様として明記されています。

秘密鍵が取り出せないと、The Life Bomb に取り込めません。必ずリカバリーフレーズで作るほうを選んでください。

12単語のシークレットリカバリーフレーズが表示されます。これがウォレットそのものです。

フレーズの控え方

  • 手書きで紙に控える。スクリーンショット、メモアプリ、クラウド、メール、チャットへの保存はすべて危険です
  • 自分だけがアクセスできる場所に保管する
  • Phantom はこのフレーズを保管していません。なくすと復元する方法はありません

顔認証や指紋認証を有効にするか聞かれます。これは端末でアプリを開くためのもので、リカバリーフレーズの代わりにはなりません。

手順3:秘密鍵を表示する

The Life Bomb が求めるのは秘密鍵(private key)です。シークレットリカバリーフレーズではありません。原文にも「private key(not your seed phrase)」と明記されています。

Phantom の公式ヘルプに載っているスマホアプリでの手順です。

  1. ホームタブで、残高の上にあるアカウント名をタップする
  2. 秘密鍵を見たいアカウントの横にある鉛筆アイコンをタップする
  3. Show Private Key をタップする
  4. 警告を読んで Continue をタップする
  5. ネットワークを選んで秘密鍵をコピーする

5番でネットワークを間違えないでください

Phantom は複数のチェーンに対応しているので、最後にどのネットワークの秘密鍵かを選ぶ画面が出ます。The Life Bomb で使うのは Solana です。

一覧に Solana がない場合は、Settings → Active Networks で有効にしてください。

Show Private Key が出てこないとき

Google・Apple のアカウントで作ったウォレットは、鍵が端末の外の保護領域に保管されるため、この項目そのものが表示されません。Phantom の公式ヘルプに仕様として明記されています。

この場合は取り込めないので、手順2からやり直して、リカバリーフレーズで新しく作り直してください。

ハードウェアウォレット(Ledger など)も同じく秘密鍵を出せません。

画面の文言はアプリの更新で変わります。見つからないときは公式ヘルプを確認してください。

View your recovery phrase or private keys in Phantom(英語)

手順4:ゲームに取り込む

The Life Bomb のアプリで、ウォレットのアイコン → 右上の Settings を開きます。

新規作成は現在使えません

原文の Create Wallet のページには Currently Unavailable と書かれており、動いているのはインポートのみです。だからこのページのように、外でウォレットを作ってから取り込む形になります。

手順3で取り出した秘密鍵を貼り付けます。

Phantom で作ったウォレットの秘密鍵は、そのまま取り込めることを確認しています。変換したり、書き換えたりする必要はありません。

うまくいかないとき

秘密鍵をあちこちに貼り直さないでください。入力欄以外に貼るほど、どこかに残るリスクが増えます。

まず、手順3の5番で Solana を選んだか確認してください。別のネットワークの秘密鍵をコピーしているのが一番ありがちな原因です。

それでも通らない場合は公式 Discord で確認してください。そのときも、秘密鍵そのものをチャットに書き込むのは絶対にやめてください。

絶対にやってはいけないこと

フレーズや秘密鍵を聞いてくる相手は、全員詐欺です

運営を名乗っていても、サポートを名乗っていても、日本語コミュニティの管理者を名乗っていても同じです。正規の運営がリカバリーフレーズや秘密鍵を尋ねることはありません。Phantom も同じことを明記しています。

「認証のため」「不具合の調査のため」「エアドロップの受け取りのため」といった理由は、すべて手口です。

あわせて、次の3つも守ってください。

やらないこと 理由
フレーズをスマホやPCに保存する 端末が乗っ取られた時点で全部抜かれます
DM で送られてきたリンクを開く 偽サイトに入力させて奪う手口が定番です
資産の入ったウォレットを取り込む 秘密鍵を渡した相手は、中身を全部動かせます

ここから先

ウォレットの設定が済んだら、始め方の5kmに戻ってください。出金の手数料や、無料の範囲で実際にどれくらい貯まるのかも同じページで計算しています。

$CATKN$HELT の違い、出金がどちらで動いているかは トークン にまとめています。

このページの出典

公式ホワイトペーパー(英語)の以下のページをもとに、日本語で書き起こしています。数値や仕様は原文が最終的な根拠です。

最終更新: 2026-08-02(原文の確認日)